バターコーヒーの効果を感じられないのは準備不足が原因かもしれません。
何故準備が必要なのでしょうか。
最も気をつけるべきポイントと共に、理由を考えてみましょう。
バターコーヒーは一つの方法にすぎない
バターコーヒーは体内の良いエネルギー循環を促すための、一つの方法にすぎません。
飲んだから大丈夫、飲んだから必ず効果がある、というものではありません。
実際は強力な方法なので、何かしらの変化は出ているんですけどね。
目に見える変化、効果が欲しければ、バターコーヒーの効果が出やすい状況を作る必要があります。
まずは悪循環を脱する
悪循環に入っているとバターコーヒーの効果は発揮しにくくなります。
エネルギー低下で代謝不全になります。
代謝不全で更にエネルギー低下が起こります。
そして、さらに代謝不全に・・・というのが悪循環です。
悪循環のまま、意志の力だけでどうにかしようとしても出来ません。無理です。
意志の力まで弱ってしまっているからです。
ちょっとしたジャンクフードが悪循環のきっかけに
ほんの少しのジャンクフードでも、悪循環のきっかけになり得ます。
例に一つ挙げると、VIP(血管作用性腸管ポリペプチド)の値が低下してしまいます。
これは、脳を適切に機能させるのに不可欠なホルモンです。
それも、他のホルモンを制御・コントロールするためのホルモンです。
そう、根本からおかしくなってしまうわけです。
アタマもカラダもおかしくなってしまうんです。
ちょっとぐらいいいか、とか、ダイエットは明日から、は自ら泥沼に入るようなものだということです。
ぼんやりした頭で、意思が弱く、後悔する 。
そしてまた、悪いサイクルを繰り返す。
抜け出したくないですか?
大変そう?
でも心配無用!そんなに深刻になる必要はありません。
これはあなた自身の問題というよりは、あなたの習慣が原因だからです。
良い習慣で生きれば、特に努力することなく良い循環に入っていけます。
自己嫌悪に陥る悪い習慣を脱して、素晴らしい未来へと一歩ずつ向かっていきましょう。
今の選択が、後の人生の質を左右する
明日から本気出す!そのためには、今日の選択が大事だということがお分かりいただけるかと思います。
過去はもうどうにもなりません、今の選択を少しずつでも良くしていきましょう。
特に食事に気をつける
バターコーヒーは、パフォーマンスを最大化させる食事法の一環です。
IQ 、集中力、気分、美しさ、健康、体型、全てに関わってきます。
食事で最初に影響を受けるのは脳
炎症を起こす食べ物は脳の炎症に繋がります。
炎症を起こせば起こすほど、生命の危険を感じた脳は、必要以上に糖質を求めてしまうなど、誤作動とも言える欲求を生み出してしまいます。
腸脳相関 腸内環境が心身の健康につながる
腸の状態と脳の状態は連動しています。
腸内細菌が出す物質で、脳はコントロールされてしまうのです。
腸は第二の脳とも言えます。
いくら頭でダイエットを頑張ろうとしても、我慢できなかったり、意志が続かないのはこれが原因です。
メンタルの健全性は食からつくられる
日本では昔から、性格や感情をお腹という言葉で表現しています。
腹黒いとか、腹の虫が収まらない、などですね。
腸脳相関に鑑みても、この表現は正しいと言えるでしょう。
バターコーヒーの効果がでるような習慣を、頑張らずに続けられるかどうか、 むしろ喜んで、進んでやれるかどうかは、普段の食事にかかっています。
まとめ バターコーヒーの効果を得るために
バターコーヒーは、パフォーマンスを最大化させる食事法の一環です。
バターコーヒーの効果を得るために、よりエネルギーが上がる良い食事を心がけましょう。
今の身体の状態、心の状態は、過去の食事の影響が積み重なったものです。
未来の状態は、今の食事が作ります。
意志の力に頼らないためにも、結果が出やすい体を作るためにも、 未来の状況を少しでも良くするために、今、少しでも良いものを選んでいきたいですね。
そうすることで心も体も良い循環に入り、目に見えた結果として現れてくるでしょう 。
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